ミュンヘンで行われてスポーツの展示会に行ってきました。
その風景を共有いたします。
ISPO イスポというミュンヘンで行われている展示会で、靴・服等のアパレルブランド、アパレル工場、ボール・ランニングマシン・フィットネス器具メーカーまで、幅広くスポーツ関連会社が出展する大規模な展示会です。
各メーカーのブースだけでなく、講演のスペースが展示会場内に4-5箇所あり、各所でセミナーも行われています。私が見た範囲では、サステナビリティ、インターネット販売とリアル販売、Direct to Consumerの是非、顧客満足度の高め方等のセミナーが行われていました。実際のところがどうかは定かではありませんが、ヨーロッパは日本より環境への影響を謳う会社が多く、サステナビリティは一つのキーワードになっています。消費者も、サステナビリティを気にする人は多いようですが、見かけ倒しのサステナビリティも多くあるので、本質を見抜くことが大事に思えます。
アイスバグのブースはこんな感じです!
ミュンヘンの街はすっかりクリスマスムードで、クリスマスマーケットが開かれていました。
ヨーロッパのクリスマスは日本とは異なり、本場だけあって盛り上がっています。日本のクリスマスは商業的な側面が強いと思いますが、ヨーロッパではまだ宗教的な意味合いもあり、クリスマスはより大事にされている印象です。クリスマスマーケットは各地で開かれています。ミュンヘンのクリスマスマーケットでは、ホットワインやクッキーが特徴的でした。
以上です!